1951-05-17 第10回国会 参議院 運輸・地方行政連合委員会 第1号
○相馬助治君 そうすると、あなたはここに出ているこの法案全部に賛成というようなことではなくて、この趣旨によつて船舶用エンジンの向上を図るという目的が達せられるならばそれは賛成である。こういうふうに拝聴いたします。 ところで具体的なことを一つ、これはあなたでなければ答えられないと思いますのでお聞きしたいのですが、これに類似したものとして競輪法があります。
○相馬助治君 そうすると、あなたはここに出ているこの法案全部に賛成というようなことではなくて、この趣旨によつて船舶用エンジンの向上を図るという目的が達せられるならばそれは賛成である。こういうふうに拝聴いたします。 ところで具体的なことを一つ、これはあなたでなければ答えられないと思いますのでお聞きしたいのですが、これに類似したものとして競輪法があります。
○相馬助治君 今のお説で明らかになつたことですが、政府としても賛成であるという見解が、同僚小笠原委員の質問に対して発せられたその内容は極めて微妙であるというふうに了解してよろしいのですか、即ちこのような方法によつて船舶用エンジンの向上を図るということは妥当であるのか妥当でないかということは別として、今の日本の状態では止むを得ないからして、こういう方法に頼るというのであるか、或いはこのモーターボート競走案
従いまして参考的に伺いたいのでありまするが、諸外国においてこの種の方式によつて船舶用エンジンの向上を図るというような法律案が作られている事例があるかどうか、あるとしたならばそれは概略どんなものであるか。この点についてお伺いします。